ファクタリングの申込時に必要な書類にはどのようなものがありますか?

ファクタリングの申し込みの際には、次の書類を準備しておくことが望ましいでしょう。

・申込者の本人確認書類
※運転免許証やパスポート、住民基本台帳カードやマイナンバーカードなど

・取引先との入出金に使われる預金通帳
※都市銀行や地方銀行などの他、WEB銀行も含まれます

・取引先との売買契約書
・取引先との基本契約書
・請求書
・見積書
※売掛先との取引の状況をチェックすることが目的です

ファクタリング契約で求められる書類

ファクタリング契約を結ぶ際に求められる書類には、以下のようなものがあります。

・履歴事項全部証明書
※所轄の法務局で取得、発行日より3ヵ月以内のもの

・印鑑証明書(会社法人印)
※所轄の法務局で取得、発行日より3ヵ月以内のもの

・法人税確定申告書
※直近の3期分、自社で用意

・決算報告書
※直近の3期分、自社で用意

・試算表
※決算より数えて6ヵ月以上経過している場合に必要

債権譲渡登記

ファクタリング契約の際、ファクタリング会社より、債権譲渡登記を設定するケースがあります。

ファクタリング会社が買取した売掛債権を、確実に回収することを目的とした登記です。債権譲渡登記は、売掛債権の「二重譲渡」を防ぐ役割もあります。

東京法務局債権登録課で行われる債権譲渡登記には、登録免許税7,500円または15,000円がかかります。

仮に司法書士に債権譲渡登記を依頼した場合、司法書士報酬として、50,000円から100,000万円ほどが別途必要です。債権譲渡登記は、オンライン登録も受け付けています。