ファクタリングの気になる疑問点その②

ファクタリングの気になる疑問点その①では、ファクタリングが合法的な資金調達方法であることと、違法業者を見分ける4つのコツを紹介しました。
引き続き、「気になる疑問点その②」では、ファクタリングの仕組みについて解説します。

結局、ファクタリングってどういう取引なんですか?

ファクタリングは、債権を現金化させることを目的とした取引です。

ファクタリングの債権には、売掛金が選択されるケースが多い傾向があります。
売掛金以外でも、商品の在庫や家賃収入、診療報酬などの医療報酬への債権設定が可能です。※ファクタリング会社によります

2社間ファクタリングの手続きの流れ

ファクタリングの取引例として、2社間ファクタリングの手続きの流れを紹介します。

商品やサービスの販売による売上(売掛金)の発生

売掛金はおおむね売上の発生から、2ヶ月から3ヶ月後に回収されることがほとんどです。

ファクタリング会社に売掛金の買取を依頼

売掛金が回収されるまでの間のキャッシュフローの改善のため、売掛債権をファクタリング会社に買取してもらい、早期の現金化を図ります。

審査の完了後、ファクタリング会社より買取額の入金

売掛金の買取額が、ファクタリング会社から、申込者の銀行口座に振り込まれます。

売掛金の回収⇒ファクタリング会社への支払い

売掛金が売掛先より無事、期日通り回収されました。回収した売掛金を、ファクタリング会社に支払い、ファクタリング取引が完了(債権の消滅)となります。