ファクタリングの気になる疑問点その①

ファクタリングは、売掛金を債権と設定後、ファクタリング会社によって買取されることで、現金化に導く資金調達方法です。

基本的に売掛債権の「買取」のため、「融資」や「貸付」のカテゴリには含まれません。
ここでは、ファクタリングの気になる疑問点に対する答えを紹介していきます。

ファクタリングは違法ではないのですか?

ファクタリングは、債権の買取による「合法的な」資金調達の方法です。
債権として設定される主なものには、売掛金があります。
売掛金の回収をもって取引が完了する形です。

一方で、ファクタリングは、「買取」の取引のため、貸金業登録が義務付けられているわけではありません。

そのことから、ヤミ金と呼ばれる貸金業の無登録業者、貸金業法や利息制限法を遵守しない業者が、ファクタリング事業に参入しているケースも見受けられます。

ファクタリングの違法業者を見分ける4つのコツ

ファクタリングの違法業者を見分けるコツは次のとおりです。

売買契約である

金銭消費貸借契約の場合は、ファクタリングを装った貸付です。

企業の所在地が明確である

悪質な業者ほど、オフィスビルではなく、居住用アパートやマンションの一室で営業する傾向があります。

連絡手段が携帯電話

悪徳業者ほど、携帯電話を主な連絡手段として使用します。

手数料が高額すぎる

一般的なファクタリングの手数料の相場は、2社間ファクタリングで10%から25%が目安となっています。

追加手数料を含めて、トータルで40%を超えるようなら、悪質業者として疑った方が良いかもしれません。